静岡県知事登録旅行業第2-503号
株式会社エスパルスドリームフェリーは、「安全快適な船旅をお客様へ提供するとともに、公共交通機関としての役割を果し、広く社会の人々に貢献する。」との経営理念に基づき、安全は社会への責務であるとの認識の下、「安全最優先」の社風の徹底を図るため、安全方針を以下のとおりとする。
1 「安全最優先の原則」の周知徹底
2 関係法令及び社内規定の遵守
3 安全マネジメント体制を確立するとともに、安全諸活動の継続的改善を行い、安全風土を構築・維持する。
安全方針に基づき、これを具体化するための安全重点施策を以下のとおりとする。
【社内共通の施策】
1 経営、営業及び運航部門のコミュニケーションの強化
- (1) 安全情報(安全上の不具合情報、改善実績の情報、事故事例等、安全に関するすべての情報)の共有化が可能となる風通しの良い社風を構築する。
- (2) 各管理職の積極的現場訪問と適切な報告により、情報の共有化を実践する。
- (3) 現場の意見を諸施策へ反映させるため、「ご意見箱」を設置し活用する。
2 関係法令、安全管理規定等の遵守の確保
- (1) 関係法令を遵守する社風を構築する。
- (2) 安全管理組織構成員は、コンプライアンスに関わる事件・事故等の事例を題材として、法例遵守の重要性を全社員に啓蒙する。
【運航部門(港内船及びフェリー)に関する施策】
3 事故・リスク情報の評価及び適切な対応
- (1) 安全管理組織構成員は、不具合情報、現場の意見等から得られた情報の評価、分析を実施し安全上の潜在的課題を明確にするとともに、経営陣へ報告する。
- (2) 経営陣は、安全上の潜在的課題等について優先順序をつけ、予算上の措置、作業手順の変更等、適時適切な対応措置を講じる。
4 必要な教育・訓練の実施
- (1) 安全統括管理者は、安全管理体制に直接携わる経営陣、運航部門管理職に対し、安全管理規程に係るガイドライン、安全管理規程、関係法令に関する安全教育を実施する。
- (2) 安全管理組織構成員及びフェリー船長は、運航関係者全員に対し、プロ意識高揚を目的として、運航技能、事故事例等の安全教育及び法令で定められた訓練(操練・事故処理訓練等)を励行する。
5 内部監査の実施及び安全管理体制の継続的改善の実施
- (1) 年1回(及び必要時)内部監査を実施し、安全管理体制の運用状況を網羅的にチェックする。
- (2) 内部監査等に基づき、年1回(及び必要時)安全管理体制のレビューを実施し、明らかとなった課題等に対し継続的に是正措置、予防措置を講じる。
6 年間安全管理計画表による適切な安全管理
- 安全マネージメントを円滑かつ確実に推進するため、毎年度、「年度安全管理計画表」を作成し、月別の安全管理の目標を具体化する。
7 安全管理体制運用状況の記録管理
- 安全情報の伝達、教育訓練の実施、内部監査、見直し改善事項等の安全管理の運用状況を適切に記録する。
